日専連ETCカードのご利用には「ETC車載器」が必要です。

1.準備 有料道路をご利用になる前に、日専連ETCカードを車載器に挿入してください。安全のため、操作は車が完全に停止した状態で行なってください。 2.有料道路入口で 有料道路の入口ではETCが利用できることを示す「ETC専用」「ETC／一般」表示のあるレーンに、安全な速度でお進みください。 ETC専用ゲートを通過すると、無線通信が行われ、正常に動作すると路側表示器に「通行可」のサインが表示され、前方のゲートが開きます。無線通信により、利用者には見えない通行券を受け取ったことになります。 3.有料道路出口で 「ETC専用」「ETC／一般」表示のあるレーンに、安全な速度でお進みください。ETCゲートを通過すると無線通信が行なわれ、正常に動作すると路側表示器に「通行料金と通行可のサイン」、続いて「矢印」が表示され、ゲートが開きます。

毎月1日～15日ご利用分は翌月28日、16日～末日ご利用分は翌々月28日お支払い。

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• ・日専連ETCカードご登録のクレジットカードご利用分としてご請求いたします。
• ・金融機関休業日の場合は、翌営業日に口座振替となります。

• ・日専連ETCカードは、日専連静岡の発行する日専連カードのご契約者様が対象です。（日専連ETCカード単体での発行は出来ません。）
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• ・日専連ETCカードはETC専用カードです。（クレジットカード機能はございません）
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• ・通行料金は、日専連カードのご利用代金と合算してご請求させていただきます。なお、ご利用限度額はクレジットカードのご利用限度額内となります。

ETCレーンの注意点は？

• ETCレーンでは、前車の急停止や、カード差込不良で通信エラーが発生し開閉バーが開かないなどの場合に備えて、十分な車間距離をとり、いつでも停車できる速度（20km/h以下）に減速してください。

「ETC専用」レーンと「ETC／一般」レーンの違いは？

• 「ETC専用」レーンは文字通りETC車のみ使用可能ですが、ETCレーンの運用を行なうことで残りの一般レーンに渋滞が発生し、その渋滞が料金広場を超えるような場合、ETC車も渋滞に巻き込まれ、結果として料金所への到達が遅くなることがあります。「ETC／一般」レーンは、このような渋滞をなるべく早く解消させるため、ETC車だけでなく一般車と混在運用（「ETC／一般」の表示）をし、流動率を高めるために作られています。

利用証明書が欲しい時や、障害者割引を受けたい場合は？

• 「ETC／一般」または「一般」の表示のあるレーンをご通行のうえ、係員に利用証明書をご請求ください。ETC専用レーンをご使用の場合は、原則として領収書などは発行されませんので、あらかじめご了承ください。
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有料道路に入る時はETCカードで「ETC専用」（または「ETC／一般」）を使ったが、出口料金所にETCレーンがない場合は？

• 「一般」レーンで停止して、係員に日専連ETCカードを提示してください。ETCカードで精算を行ないます。（首都高速の場合は入口のみでの提示となります）

有料道路に入る時は通行券をもらって、出口料金所の「ETC専用」・「ETC／一般」で精算できる？

• 「ETC専用」・「ETC／一般」車線の通行はできません。「一般」レーンで停車し、通行券と一緒に日専連ETCカードを提示してください。ETCカードで精算を行ないます。
• ※料金所により日専連ETCカードでの支払いができない場合があります。

路側表示器に「STOP停車」と表示されたらどうすればいいの？

• 「STOP停止」と表示された場合には、停車して係員の指示に従ってください。車外に出たり前進・後進はしないでください。